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第8期オープンセミナー②「LSプランナー制度の説明、資格取得後の未来への展望」レポート

人生100年時代を迎えた今、定年退職後の40年を、あなたはどう生きていきますか?ライフシフト大学では、人生100年、80歳現役の時代を豊かに生き抜く中高年の学び直しの場、人生を豊かにするための視野拡大の他流試合の場を提供しています。そんなライフシフト大学が2023年春に第8期を迎えるにあたり、オープンセミナーを開催!本レポートではその第2回目の様子をお伝えします。

第2回目「ライフシフト・プランニング」とは

第2回目(2022年11月30日開催)はライフシフト・プランニングに着目。一般社団法人ライフシフト・プランナー協会理事長の利根川豊氏によるオープンセミナー「LSプランナー制度の説明、資格取得後の未来への展望」より、ライフシフト・プランニングの概要と、ライフシフト大学で学んだ後のライフシフト・プランナー制度についてご紹介です。

人にはそれぞれ違った人生があります。「こうあるべき」という生き方はなく、各人がそれぞれの個性を活かしながら、これからの人生に彩りを添えるために学びや体験を通じて人生をプランニングする、これがライフシフト・プランニングの考え方です。

カラフルに生きるためのチャンスに満ちた時代

人生にはいろいろなステージがあります。今後人生100年時代を生きていく上でも、さまざまなライフイベントやキャリアが待ち受けています。おもちゃのブロックをイメージしてください。さまざまな色のブロックがあります。そのブロックで何かを作るときに「この色を使わなければいけない」ということはありません。自分で好きな色を選択できる、カラフルなブロックを選ぶチャンスがたくさんある。今はそんな時代になっています。カラフルに生きることは「らしく生きる」ことにつながります。自分らしく、その人らしく生きるということです。凝り固まった生活や仕事のスタイルだけではなく、忘れかけている自分らしいスタイルを思い出したり、刺激し合ったりする場や仲間に自分を置くことが必要な時代になっているとも言えます。

ライフシフト・プランニングの考え方に「こうなろう」「こうです」という正解はありません。各個人の目指す正解に近づけるよう、仲間同士で夢を語り合ったり、意見をぶつけ合ったりしながら、新しい価値を生み出す。ライフシフト大学を卒業してライフシフト・プランナーになった方々はそんな活動に取り組んでいます。

「ライ活」を始めよう

このセミナーを受けていただいている皆さんには、ライフシフト・プランニングのエッセンスを汲み取っていただき、実際にライフシフト・プランニング活動、通称「ライ活」を始めていただきたいと思います。実際に活動を起こすためにはさまざまな概念が必要ですが、今回は6つ紹介します。「知る・分析・体験」「熟成・創る・実行」の6つです。

前半の3つはライフシフト大学で学ぶ概念で、人生100年時代とは何か、マルチステージとは何か、どんな選択肢があるかを知り、自分の価値を分析し、コンフォートゾーンから飛び出して初めての物事を体験するという概念です。

後半3つは実際にライフシフト・プランナーになってから実践する概念です。意識やマインド、思い、自分軸、信念を熟成させる。自分の得意分野を活かして新しい「コト」を作り、人に提供する。積極的にチャレンジしてライフシフトを実行するという概念になります。

「マルチステージ」をいかに生きるか

さて、「マルチステージ」という耳慣れない言葉が出てきました。これまでは3ステージ時代、つまり0~20歳の「学生時代」、20~60歳の「社会人時代」、60~80歳の「老後時代」の3つのステージで構成されていました。しかし、人生80年時代から人生100年時代となった現在は「社会人時代」がこれまでの40年間から60年間に伸びています。老後が来るのが20年伸びる、これが「マルチステージ」の考え方です。働く期間が20年伸びるということは、楽しむ期間が20年伸びるとも言えます。したがってこの期間をいかに充実させるかが大きな課題になります。60年間で何ができるかは人それぞれの自由ですが、自由というのは意外と難しいもの。少なくとも自分が進むべき方向性だけは押さえておきたいものです。その基礎を作る場がライフシフト大学になります。

マルチステージを生きるためには、自分の殻を破って変身しなければなりません。仕事や生活など、目の前のことだけで手一杯になっていると周りが見えなくなります。1日5分間だけでもいいので「未来の仕事」「将来の自分づくり」について考えてみてください。自分一人ではなかなか難しいという人は、ライフシフト大学のような学びの場で仲間とアイデアを出し合うような環境に身を置いてみるのも良いでしょう。

ライフシフト・プランナー制度について

ここでライフシフト・プランナー制度について簡単にご説明します。ライフシフト・プランナー制度は初級・中級・上級の3ステップ構造となっています。ライフシフト大学で学ぶと資格認定研修が免除され、初級の受験資格が付与されます。その後、マルチステージの実践や「自分コンテンツ」作りを行う中級、人材育成や自分の未来を作っていく上級へとステップアップすることが可能です。

「らしく生きる」という新しい世界観を恐れず、まずは一歩を踏み出してみてください。凝り固まった考え方に何か力を加えて変えていく。そんな「ライ活」をスタートしてみると良いでしょう。

ライフシフト・プランナー資格取得後の活動

続いてライフシフト大学第1期卒業生で、ライフシフト・プランナー協会公認パートナー講師の菊地さや子氏にライフシフト・プランナーの活動についてご紹介していただきました。

ライフシフト大学で学んだこと

ライフシフト大学で学んだことは大きく3つあります。

1つ目は人生100年時代、ライフシフトに向き合う覚悟ができたという点です。50%の確率で95歳まで生きる時代ですから「これはもうライフシフトに向き合うしかない」と決意が固まりました。2つ目は非常に良質な学びと他流試合で鍛えられた点です。自分自身の深掘りや、再びの学び、グループワークからの実践など、非常に練られたプログラムを受けることができました。3つ目はライフシフトに向かっていく仲間を得られた点。これは非常に大きかったと思います。ライフシフト大学は直接的なセカンドキャリアに結びつけるための場と言うよりも、ライフシフトの準備をし、仲間を得る場だったと改めて感じています。

80歳現役時代では、長時間労働から長期間労働へとシフトします。長期間労働をするためには、現役として仕事やキャリアに価値を見出したり、世の中の役に立ったりすることが非常に大事です。そしてそれを実現することが、健康で心豊かな生活を営む秘訣だと言えます。終身知創、知の連続再武装も重要な考え方です。20代・30代・40代で学んだことが、それぞれ30代・40代・50代の活躍につながります。人生100年時代に向けて60代以降も活躍し続けるためには、50代でも積極的に学ぶ姿勢が必要です。

ライフシフト・プランナーとしての活動

最後にライフシフト・プランナーとしての私の活動について紹介します。私は社会人になった頃からずっとワインが好きで、海外のワイナリー巡りをしたり、日本ワインアカデミーというワインスクールに通ってワイン講師デビューしたりと、ワインに関する活動をずっと続けてきました。

現在はライフシフトに向けた取り組みと、ライフシフト・プランナーの活動とをうまく融合し、月に1度ワインセミナーをやっています。また来春までにワインに関するライフシフト研修の開催を予定しています。

否が応でも人生100年時代になります。みんなで楽しくライフシフトしていきましょう。

 

第8期から大きく変化するライフシフト大学。募集要項および申込ページはこちらです。ぜひご検討ください。


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